設計者コメント：福原 裕也、白 鳳桐
清澄白河。
「下町情緒」と「現代アート」が交わった街。
どこか懐かしく、そして先進的な建物を目指しました。
近接する現代美術館と同じ空気感になることを意識し、シンプルモダンをコンセプトに計画しました。 全体的に白・黒の2色をベースとし、ガラス手摺は2種類の色の異なるガラスを採用することで、メリハリのある表情を持たせました。
サッシやパーテーションの色も合わせ、シャープで上質な統一感を演出するとともに 格子のようにマリオンを設置し、どこか懐かしく、街に溶け込むデザインとしました。
時代が変わっても街の風景に溶け込む、そんな建物になることを願っています。
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規模
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RC 8F
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延床面積
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延べ1,872㎡
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