設計者コメント：清水励
永代橋の東に位置し、上階からは隅田川や都市の高層ビル群が望める場所にあります。
外観デザインは、打放しコンクリート仕上げをベースに、偶数階は「黒一色」、奇数階は「白と黒のストライプ」のタイル張りとして、メリハリのある表情を作り出しました。
また、水平のスラブラインと垂直のマリオン壁でグリッドをつくり、その部分にアルミルーバーとガラスパネルの手すりを配置し、シンプルなフォルムとしました。
アプローチは、コンクリート打放しのデザイン壁とし、内部ホールの壁は、カラーパネル、コンクリート打放し、凸凹のある石材と質感の違う素材を組み合わせることで、高級感を演出しました。
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規模
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RC 8F
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延床面積
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延べ840㎡
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