設計者コメント: 大石仁美
新宿・渋谷と並ぶ山の手3大副都心の一つである池袋。
多彩な愉しみが味わえる場所であり、幅広い世代の人々が集う場所。
そこから一歩入った穏やかな住宅街に位置しています。
外観は、マリオン壁でラインを強調させ、シャープなイメージとしました。
アプローチは、大判のカラーガラスにより、気品を備えたモダンなスタイルとしました。
内部は、ダークブラウンの木目調タイルを用いることで、落ち着きと暖かさを演出しました。
利便性を兼ね備えた街に 安らぎを融合させ、住まう方の誇りと歓びの住まいとなってくれることを願っています。